事故らないために普段守っているターミナルの運用ポリシ(Mac + iTerm2) | TechRachoを読んで、.ssh/configにProxyCommandを書くと、exitしたときに踏み台サーバーに戻るのではなくて、そのままセッションが切れるように出来るということを知りました。

自分は仕事でNW機器の監視と故障対応をしているので踏み台NW機器というのでしょうか…を経由して、作業をすることがたまにあるのですが、いくら気をつけていても、いくら2人で作業をしていても、やっちゃうときはやっちゃいます。

やっちゃうのは、ド定番で、知らない間に(知らなくはないのですが…自分的には知らない間に…)セッションが切れるか、切ったりして、本来踏み台の先のNW機器にいれるコマンドを、踏み台のNW機器に入れてしまうことです。

踏み台になるのは、二重構成になっているNW機器の逆の系のNW機器なことが多いのですが、踏み台を経由して故障したNW機器にログインして、試しにリセットでもしてみるかーと思ってリセットするコマンドを、踏み台のNW機器で実行してしまって(以下略

NW機器にも
ProxyCommand的な何かが欲しい…そう思いました。

※ちなみに、以下略の後、私は叫びました。